電動吸引器メルシーポットの口コミと体験談を紹介するページです。
- 吸引器は手動か電動かで迷ってる人
- そもそも吸引器なんて買うつもりもない人
断言します。吸引器はケチらずに電動吸引器を買ってください。
うちの長男は鼻水が原因で入院&手術になりました。
初めからメルシーポットを買っていれば長男は手術も入院もしなくて済んだと思うと、なんで電動吸引器を買ってなかったのかと今でも後悔します。
メルシーポットの口コミ【電動吸引器はいらないは間違い】
メルシーポット | |
対象年齢 | 0歳〜 |
規格 (mm) | 幅:約235 奥行き:約90 高さ:約160(突起部含まず) |
価格 (税込) | 10,980円 (公式ページ価格) |
なんで電動吸引器はいらないは間違いなのかというと、電動吸引器があれば自宅でできる子供の体調管理の質が上がるから。
鼻水を強力に吸えるおかげで、寝付きがよくなるし、鼻炎や中耳炎のリスクを下げることができるんです。
鼻水が原因で
中耳炎になって手術した話
お正月で実家に帰省してから鼻水が止まらなくなった息子。
長距離移動で疲れて風邪を引いてしまったと思っていたら、耳が痛いと泣くようになりました。それも今までにないようなギャン泣きで。
耳からはドロっとした液体と異臭が出ていたのですぐ病院へ連れて行くと、鼻水の菌が耳まで侵入して中耳炎を起こしていたのでした。
鼓膜を切って膿を出す手術をして息子は入院。
今でも耳には膿を出すチューブが入っていて定期的に病院で経過を診てもらってます。
日頃の鼻水ケアは超大事ですよ。
特に自分で鼻水をかめない乳幼児は親が鼻水ケアをしてあげないといけません。そんな時に電動吸引器があると本当に助かるんです。
電動吸引器でもメルシーポットがおすすめ理由をまとめました。
- 強力な吸引器でしっかり鼻水ケアできる
- 簡単に洗えていつでも清潔に保てる
- コンパクトサイズで持ち運びラクラク
メルシーポットがおすすめな理由をざっくりまとめると、使い勝手が良くて吸引力も強力だから。
使い方も掃除も楽にできてズボラさんでも問題なく使えるんです。
使いやすさと強力な吸引力は多くのママの評判になって、ペアレンティングアワードとマザーズセレクション大賞をダブル受賞したこともあるんですよ。(どちらも2017年度受賞)
電動吸引器ならメルシーポットを選んでおけば間違いありません。
続きではメルシーポットのおすすめ理由を口コミと一緒に詳しく見ていきましょう。
メルシーポットの特徴① 強力な吸引器でしっかり鼻水ケアできる
メルシーポットの特徴は何と言っても強力な吸引力。頑固な鼻水もズズッと強力に吸引できるんです。
メルシーポットの吸引圧は-83kPa±20%(最高吸引圧)。
痰などの吸引カテーテルは-20〜40kPaで調整されるのでメルシーポットはかなり強力な吸引力ですね。
出典:国立長寿医療研究センター
使い方はスイッチを入れてノズルを鼻に入れるだけ。とっても簡単ですね。
メルシーポットがあれば病院に連れて行かなくても家でしっかり鼻水を吸引できるので、通院の手間もなくなりますよ。
お手軽だけどしっかり鼻水ケアできるメルシーポットは、持ってて損ないですよ。
メルシーポットの特徴② 簡単に洗えていつでも清潔に保てる
メルシーポットは部品が少なくて簡単に掃除できるのが特徴。
パーツは全部で6つしかありません。
パーツを全部外して丸洗いするのもカンタン。いつも清潔に保つことができます。
子供の鼻に入れるノズルや鼻水を吸うホーズは特に清潔にしておきたいですよね。
カンタンに分解できて水洗いできるメルシーポットは清潔に安心して使える吸引器。
メルシーポットの特徴③ コンパクトサイズで持ち運びもラクラク。
メルシーポットはコンパクトサイズで持ち運びが楽なのが特徴。
メルシーポットの大きさは幅約235mm×奥行き約90mm×高さ約160mm。
どれくらいの大きさかというと、A4用紙サイズに全てが収まるサイズ感なんです。
重さは付属品込みで約1キロ。通勤や子供とのお出かけ用カバンよりも軽いんです。
これだけ小さくて軽いので、わが家は実家に泊まる時などお泊まりの時はメルシーポットを持ち運んでます。
お出かけに便利なハンディータイプもあります。使い勝手だけならハンディータイプの方がおすすめですよ。
まとめ:電動吸引器はいらないは間違い。メルシーポットは子供の体調管理に欠かせない便利グッズ
メルシーポットの口コミ
- 病院に行かなくても自宅でしっかり鼻水を吸えた
- パーツが少なくて丸洗いが簡単にできる
- コンパクトサイズと軽さで持ち運びも収納もラクラク
メルシーポットを早く買ってマメに鼻水を吸ってあげていれば長男は手術せずに済んだと思うと本当に申し訳ないことをしてしまったと後悔します。
耳にチューブがあるせいで本人が行きたがってるスイミングスクールに通わせてあげることもできません。
鼻水ケアなんて大したことないと思ってるとウチの長男のように大事になるかもしれないので気をつけてください。
メルシーポットの使い方を紹介する記事も合わせてご覧ください。
メルシーポットの使い方とコツまとめ