保育園の洗濯物の汚れや臭いを楽にとる方法を紹介するページです。
- 保育園の洗濯物を楽にキレイにしたい人
- 保育園の洗濯物の臭いが気になる人
洗うのが大変な保育園の洗濯物。泥んこ汚れが落ちなかったり、嫌な臭いが取れないのはストレスですよね。
そんな大変な子供服の汚れも、かんたんに洗う方法があるって知ってますか?
続きでは保育園の洗濯物を楽にキレイにする方法を紹介していきます。高い洗剤を使わなくても手軽にできるのでぜひマネしてください。
保育園の洗濯物の汚れや臭いをかんたんに取る方法【おすすめ石鹸はこれ】
結論から言うと、保育園の洗濯物を楽にキレイにする方法はこの2つ。
- お湯に浸けおきする
- ウタマロ石鹸を使う
この2つの方法でほとんどの汚れや臭いはかんたんに取れます。漂白剤を毎回使ったり、高い洗剤を買ったりする必要はないんです。
洗剤にこだわる前にまずは汚れを落とす基本的な洗い方を身につけましょう。
それでは、頑固汚れをかんたんにキレイにする方法を解説していきます。
カンタン洗い方① お湯に浸け置き
汚れたまま長時間放置された保育園の洗濯物は汚れも臭いも頑固になってます。
そんな頑固な汚れや臭いがついた洗濯物は、いきなり洗濯機で洗っても臭いや汚れは取りきれません。
洗濯物をキレイにしたいのなら、汚れや臭いを取りやすくするための下準備が大切なんです。
下準備って面倒くさそう。
やることは1つだけなんです。
下準備はとても簡単。保育園から帰ってきたら洗濯物をお湯に浸け置きするだけ。
- お湯に浸ける
- お湯が冷めるまで放置
- 表面を水で流す
家に帰ってきたら、まず初めにお湯に洗濯物を浸けます。汚れがひどい洗濯物にお湯をドバドバかけましょう。
お湯の浸け置きに向かない衣類もあるので要注意。
- 熱に弱い素材の衣類 ➡︎生地が痛む
- 濃い色の衣類 ➡︎色落ちする
- 血液汚れの付いた衣類 ➡︎汚れが落ちなくなる
心配ならお湯に浸ける前に洋服の洗濯表示をチェックしましょう。
浸け置きするならお湯の温度は50度くらいがおすすめ。高温すぎると洋服を痛めてしまいます。
とは言っても、お湯の温度を調節するのって面倒ですよね。
正直に言うと、温度はそこまで気にすることはないです。
わが家は保育園の洗濯物は毎回沸騰したお湯に浸けてますが、洋服もエプロンも問題なく使えてます。
おしゃれ着を洗う訳でもないので、色の濃い洋服と血の付いた衣類に注意しておけば問題ないと思いますよ。(あくまで自己責任でお願いします。)
デビロックの洋服は1,000円以下で買えるアイテムがたくさんあるから、子供服を買う場所で困っていたら試してみる価値ありですよ。
【デビロック】税込3,300円以上ご購入でいつでも全品送料無料
浸け置きはエプロンの洗い方でも紹介してるのでよかったらこちらもご覧ください。熱湯で洗い続けたエプロンの状態が見られますよ(笑)
ちなみに、浸け置きするなら折りたたみバケツがあると便利です。
浸け置きで間洗面台を占領しないし、使わない時は畳んでおけるので収納楽チン。
食べこぼしやお漏らしなど、子育て中は何かと洗濯物を浸け置きする機会が多いので洗濯用に折りたたみバケツを1つ用意しておきましょう。
お湯に浸けた洗濯物はお湯が冷めるまで放置でOK。
お湯から洗濯物を取り出す時は表面を水で流して汚れを洗い流します。泥んこ汚れなど頑固な汚れは軽く擦れば楽に取ることができますよ。
最後に洗濯機にポイして完了。簡単な方法ですが臭いと汚れはかなり取れるのでおすすめです。
お湯だけで汚れが取れなかったら、次に紹介するウタマロ石鹸の出番です。
カンタン洗い方② 頑固汚れにはウタマロ石鹸を使う
お湯に浸け置いても取れない頑固な汚れにはウタマロ石鹸を使います。
泥汚れはもちろん、ウタマロ石鹸ひとつでたくさんの汚れが落とせるんです。
- 食べこぼし汚れ
- インク汚れ
- 皮脂汚れ
- う○ち汚れ
保育園の汚れものは基本的にこの石鹸ひとつで解決します。保育園児のいる家庭には必須の石鹸といっても過言では無いです。
ウタマロ石鹸の使い方はとっても簡単。
- 汚れの部分に石鹸を塗って
- 揉み洗いして
- 洗濯機にポイ
保育園の洗濯物以外にも、シャツの襟や袖の汚れも簡単に落とせるので何かと重宝すること間違いなし。
高機能なのに低価格なウタマロ石鹸は子育て家庭の強い味方です。
漂白剤は基本使わない
汚れや臭いを簡単に取ることができる便利な漂白剤ですが、デメリットもあります。
- 変色・脱色の原因になる
- 衣類を傷めてしまう
もちろん使い方を守れば漂白剤は便利なことには間違いありません。
ただ、漂白剤は洋服の薬みたいなものだからたくさん使うと服を痛めてしまいます。
普段の汚れや臭いはお湯と石鹸だけで十分取れるから、漂白剤を使うならどんな時に使うのかを限定するのがおすすめ。
- 洗ってもとれない頑固なシミや汚れがある時
- 洗濯後も嫌な臭いが残る時
漂白剤はここぞと言う時だけにして日常使いはしないようにしましょう。
もしも落ちないシミに困ったなら、漂白剤よりも染み抜き剤スポッとるがおすすめです。
使い方はシミ部分に塗って放置するだけ。子供服によくある食べこぼしやどろんこのシミは楽にキレイにできますよ。
まとめ:保育園の洗濯物の汚れは安く簡単にキレイにできる。今すぐやってみよう。
保育園の洗濯物を簡単にキレイにする方法
- 洗濯前にお湯に浸けおきする
- 頑固汚れにはウタマロ石鹸
かんたんに洗濯するなら高い洗剤を使うべきと思いがちですが、実はそんなことありません。
お金をかけなくても洗う前のひと手間で臭いも汚れも取ることができるんです。
お湯の浸けおきとウタマロ石鹸はお金をかけずにキレイにできるコスパのいい洗い方なのでぜひ試してみてください。
保育園用の洋服を買うなら、低価格&豊富なデザインのデビロックがおすすめ。
Tシャツが699〜、パンツは799〜でまとめ買いしやすいプチプラが特徴のブランドです。
子供服は汚れやサイズアウトで買い替えが多いから、安く買えるお店を知ってるとお得ですよ。
【デビロック】税込3,300円以上ご購入でいつでも全品送料無料