保育園リュックのどこに名前をつけるべきか紹介するページです。
- 保育園のリュックにどこに名前を書くべきか悩む人
- 名前をつけるのに便利なアイテムを知りたい人
どうも、ナオです。
保育園のリュックはどこに名前をつけるべきか、どうやって名前つけたらいいのか地味に悩んじゃいますよね。
実は名前をつける場所って正解はないけどダメな場所はあるんです。ダメな場所に名前をつけると子供を危険な目に合わせてしまうかも。
続きでは保育園リュックのおすすめの名前をつける場所とつけてはダメな場所についてお伝えします。
保育園リュックは名前どこにつけるべき?
結論です。保育園リュックに名前をつけるなら外から見えるところに名前をつけるのはやめましょう。
理由は単純で不特定多数から見られる場所に名前をつけるのは危ないから。
名前がバレると連れ去りや不審者の被害にあうリスクが高くなるんです。
名前を呼ばれると自分のことを知ってる人と誤認しやすいし、悪い人は名前ををきっかけに子供の興味のある話を続けてそのまま連れ去ることもあり得ます。
名前がひと目で分かるデザインのリュックが危ない理由を紹介する記事もあるので合わせてご覧ください。
- 名前ではなくマークを代用する
- 開口部などリュックの内側に名前をつける
リュックの外側に名前をつけるなら名前ではなくマークをつけるようにしましょう。マークなら知らない人に名前がバレずにすみます。
名前をつけるならリュックの内側につけるのがおすすめ。とにかく外から見て名前が分からないようにすることが大切です。
名前をつける場所は開口部の近くがいいですよ。誰のリュックなのか確認するときに真っ先に見られる場所だから外側に名前をつけるくらい効果があります。
息子のリュックは開口部に名前を書いてあります。
繰り返しになりますが、リュックに名前をつけるなら知らない人に子供の名前がバレることがないようにすることが大切です。
不特定多数に見られるリュックの外側に名前をつけておくのはとても危険だから絶対にやめましょうね。
名前をつけるならこのアイテムが便利
リュックに名前をつけるならネームシールが便利でおすすめです。
ネームシールが便利なのはいつでもどこでも同じ文字で記名ができること。
リュックのデザインによっては名前を書いても目立たないことがあるんですよね。
そんなリュックでもネームシールならキレイに見やすく記名することができます。
デニム地にストライプ柄、内側が真っ黒の
デザイン。これだと手書きが難しいです。
おまけに名前が印刷されたシールなら手書きと違って書き損じることもありません。
常に同じ文字で記名できるから「うまく書いてあげられなかった…」なんて後悔することもないですよ。
個人的に良かったのがお下がりで使わせたいものに記名し直すのが楽だったこと。
手書きと違ってシールなら貼り直すだけで記名できるから下の子の名前を楽に記名できて助かりました。
わが家でよく使っているのはシールdeネームというネームシールです。
アイロンで貼るタイプのシールをよく使ってるんですけど、ノンアイロンでも貼れるシールもあります。リュックや洋服以外にも貼れるシールもあって幅広く使えて便利ですよ。
まとめ:保育園リュックに名前をつけるなら外から見えない場所につけるべき
保育園リュックは内側に名前をつけるべき理由
- 不特定多数に名前が見られる場所は危ない
- 外側に名前をつけるならマークを代用するべき
- 名前つけはネームシールを使うと楽ちん
持ち物には何でも名前を書かなきゃダメというのは昔の話で、今は防犯のことを考えて名前を書くべきかどうかを考える必要があります。
リュックの中にしまえるものは名前を書いてもいいと思いますが、知らない人から見えるものに名前を書くのは子供を危険に晒すのと同じです。絶対にやめましょう。