ブランドおもちゃのレンタルやお試しプランがあるなど、キッズラボラトリーはメリットがたくさんあるんですけど、実はデメリットがエグいです。
このページでは、ユーザーのボクがキッズラボラトリーのデメリットを解説します。
- キッズラボラトリーを始めようか迷ってる人
- キッズラボラトリーのデメリットを詳しく知りたい人
一刻でも早く解消してほしいリアルなデメリットをお伝えします。
キッズラボラトリーに興味がある人は申し込む前にぜひこのページの内容を参考にしてください。
キッズラボラトリーのデメリット【ユーザーが感じた残念なところを告白】
今すぐ改善してほしいキッズラボラトリーのデメリットがこちら。
- 料金が高い
- 通常プランからお試しプランへの変更ができない
- 弁償が不安で安心して遊べない
どのデメリットにも共通するのがお金の問題。ユーザーが不利な料金サービスが目立つんですよね。
正直に言うとキッズラボラトリーはコスパ良くないです。「1日78円」なんて真に受けちゃダメですよ。
キッズラボラトリーをお得に利用するならお試しプラン一択。それか他のサブスクの利用をおすすめします。
キッズラボラトリーに興味があるなら、ぜひこのページで紹介するデメリットを参考にしてください。
デメリット① 料金が高い
キッズラボラトリーのデメリットは何と言っても料金の高さ。おすすめプランだと月額料金が4,378円もします。
さらにキッズラボラトリーでは送料1,100円もかかります。
「おもちゃが届く時の送料を負担、返却送料は無料」ってことになってますが、届いたおもちゃを返さないと次のおもちゃが借りられないわけで、実質往復の送料を負担してるのと変わらないです。
おもちゃを交換すればするほど送料がかかるので、毎月おもちゃ交換ができるおすすめプランは送料がかなり負担になります。
おまけに、おもちゃの紛失や破損が心配な人向けに「安心紛失保証パック」というオプションサービスがあるんですけど、これに加入すると毎月1,100円の料金が加算されます。
安心紛失保証パック付きのおすすめプランの料金は5,478円、送料がかかると6,578円に。
おすすめプランで毎月おもちゃを交換すると、年間で65,736円、オプション付きだと78,936円支払うことになります。
1年分の料金を一括払いすると10%オフ(半年分だと8%オフ)になる割引制度もありますが、送料やオプション料金は割引されません。
キッズラボラトリーを少しでもお得に利用したいなら、オプションなしのお試しプランがおすすめ。
お試しプランは月額2,574円とお得な料金。おもちゃ交換は2ヶ月に1回なので毎月送料を負担しなくて済みます。
お試しプランの口コミは別記事で紹介しているのでぜひこちらもご覧ください。
デメリット② 通常プランからお試しプランへの変更ができない
プランのグレードダウンができないのもキッズラボラトリーのデメリット。
おすすめプランからお試しプランへの変更はできません。
おすすめ プラン | お試しプラン | |
料金 (税込) | 4,378円 | 2,574円 |
レンタル数 | 5〜7 | 4〜6 |
有名ブランド おもちゃ | 最低1つは 借りられる | △ (ない場合も) |
交換の タイミング | 毎月 | 隔月 (2ヶ月に1度) |
傷・汚れの 保証 | ○ | ○ |
おもちゃの数と交換タイミングの違いで料金が1,000円以上違います。
ボク個人の感想だと、別に毎月交換できなくてもいいし、有名ブランドのおもちゃがどうかなんて関係ないのでおすすめプランはただの割高プランでしかないです。
毎月交換だとおもちゃを遊びきれないうちに交換になってしまうんですよね。
料金の項目でも書いたんですけど、キッズラボラトリーを始めるならお試しプランがおすすめ。
おすすめからお試しへの変更はできないので、始める時のプラン選びは重要ですよ。
デメリット③ 弁償が不安で安心して遊べない
弁償が気になるのもキッズラボラトリーのデメリット。
おもちゃの紛失以外にもキッズラボラトリーは弁償になる破損のケースが細かく決められています。
- プラスチックのおもちゃが割れていて、次に使う時に怪我をする可能性がある場合
- 木のおもちゃで欠け・割れが発生しボンドで修復が出来ない場合
- 歯形などが付いてしまい、次に使う方が衛生面として気になる場合
- 著しく塗装が剥がれてしまい、お届け時と様相が変わって戻ってきた場合
- 遊び方が記載された、メーカー付属の説明書や付属品を破ったり紛失した場合
- 電子音が鳴らない、音が出なくなる等、お届け時と状態が異なる場合
- 打楽器おもちゃの「ばち」が無いなど、本来の使い方が出来なくなった場合
- 水遊び可能と書いていないおもちゃで、水遊びをされた場合
- 喫煙環境でおもちゃを利用し、おもちゃにタバコの臭いが付着した場合
- マジックやクレヨンなど、清掃にて取り除くことが難しい落書き・汚れが発生した場合
- 畳やカーペットなどの繊維がおもちゃに入り込んで、取れなくなってしまった場合
- 布のおもちゃでホツレや綻びが著しく修復が難しい場合
- ペットの噛みあとや毛の付着などにより、おもちゃの継続利用が難しい状態になった場合
- その他、当社が判断する破損や紛失
引用:キッズラボラトリー
公式ページ
弁償になった場合、おもちゃ本体(またはパーツ)の代金を支払います。
弁償代が心配な人向けに「安心紛失補償パック」という弁償をしなくて済むオプションがあります。
でも安心紛失保証パックには落とし穴があるんです。
- 連続で3回弁償が必要になった場合、または同時に2つ以上のおもちゃで弁償が必要になった場合は、安心紛失保証パックの解約と破損・紛失したおもちゃのを買取。
- 安心紛失保証パックの解約は、おすすめコースは2か月、隔月コースは4か月以内で、安心紛失保証パックを利用してない場合のみ。
おもちゃを壊さないように気を使うし、オプションを使ったら使ったで縛りがあるしで、結局不安はなくならないのがリアルなところ。
まとめ:キッズラボラトリーはメリットよりもデメリットが目立つのが残念
キッズラボラトリーのデメリット
- 料金が高い
- 通常プランからお試しプランへの変更ができない
- 弁償が不安で安心して遊べない
キッズラボラトリーは価格の安いプランがあったり、レンタルできるおもちゃも良い感じでメリットもたくさんあるんですけど、それ以上にデメリットが目立つのが残念です。
特に月額料金の高さと追加料金が必要なのは痛すぎます。
コスパを重視するなら、キッズラボラトリーはお試しプラン一択です。
キッズラボラトリーに興味のある人は、今回お伝えしたデメリットを参考にして申し込むか考えてみてください。