入園・入学シーズンは子供の持ち物に名前を書くのが大変ですよね。
面倒な名前書きを楽にしてくれるのがお名前シール。手書きよりもキレイに楽に記名できて便利なんですよ。
このページは、シールdeネームの口コミと注意点を紹介します。
- 持ち物に名前を書くのが面倒な人
- お名前シールに興味のある人
実際にシールを貼った様子を写真でお伝えします。ぜひお名前シールを使う参考にしてみてください。
目次
シールdeネームの口コミ【注意点とシールを長持ちさせるコツを公開】
まず初めにお名前シールを貼る時の3つの注意点を紹介します。
- 洋服はタグに貼るのがオススメ
- 靴下はひび割れが目立つので貼る位置に注意
- 熱にはあまり強くないので注意
シールdeネームを使えば面倒な名前書き作業を楽できるんですけど、貼る位置やお手入れの仕方によってはすぐに劣化してしまうんです。
続きでは注意点とシールを長持ちさせるコツを解説していきます。どれも簡単にできるコツなのでぜひ参考にしてください。
洋服はタグに貼るのがおすすめ
洋服にシールを貼るならタグに貼るのがおすすめ。
洋服にも問題なく貼れるシールdeネームですが、わが家では洋服のタグにシールを貼るようにしています。
洋服のタグにシールを貼り付けるメリットはこの2つ。
- シールをキレイな状態で長持ちさせられる。
- 熱に弱い生地の服にもシールを貼り付けられる。
厚手の生地の洋服ほどシールが剥がれやすかったりひびが入りやすかったりと、シールが劣化しやすくなります。
おまけに厚い生地はアイロンをグッとあてないとシールが付きにくいんですよね。
アイロンをあてすぎるて洋服を焦がしてしまう恐れもあるので貼るときはドキドキします。
洋服の材質によっては生地に直接シールを貼り付けることができないのも悩ましい問題。
例えば、ダウンジャケットはアイロンをあてると表面が溶ける恐れがあります。
生地の厚さや材質問わずシールを貼りたいのなら、迷わずタグに貼り付けましょう。
タグのほとんどは熱に強いポリエステルでできているのでアイロンでシールを貼っても問題ありません。
万が一貼り損ねても、見えにくいタグなら見た目もそこまで損なうこともありません。
首のあたりなど、目立たない場所にシールを貼ってもいいかもしれませんが、確実にシールを貼りたいならタグに貼るようにしましょう。
タグにシールを貼るならデビロックの子供服がおすすめ。大きいネームタグが付いていて貼りやすいですよ。

靴下はひび割れが目立つので貼る位置に注意
靴下はシールをキレイに保つのが難しいです。
わが家では靴下を裏返した内側の部分に貼ってみました。
「内側だからシールはすぐボロボロにならないだろう」と思ったんですけど、写真のようにすぐ劣化してしまいました。
靴下は洋服と比べるとシールのひび割れが目立ちます。
文字が読めないような状態ではないので今のところ問題ないんですけど、爪でひっかくとすぐ剥がれそうです。
靴下にシールを貼る時は、脱いだり履いたりする時に引っ張られる部分や、足の裏など擦れやすい部分は避けて貼るようにしましょう。
熱にはあまり強くない
一度貼ったシールは高温に弱いので注意しましょう。
おしぼり用のタオルにもネームシールを貼ったのですが、すぐにボロボロになってしまいました。
保育園ではタオルを温めておしぼりとして使うので、高温で温めてるうちにシールが劣化して剥がれるようになりました。
一度貼り付けたシールは熱にあまり強くないです。乾燥機付きの洗濯機を使っている人は注意しましょう。
まとめ:お名前シールは手書きよりも圧倒的に楽!
シールdeネームの注意点
- 厚手の生地は貼りにくいのでタグに貼るのがおすすめ
- 靴下は貼る位置によってシールが劣化しやすい
- 高温に弱いので蒸したり乾燥機付き洗濯機は向いていない
シールdeネームは耐久性に優れているので、すぐに剥がれたり劣化することは基本的にないです。
今回紹介した注意点を守れば、よりシールを長持ちさせることができます。ぜひボクの口コミを参考にしてください。
シールを貼り付ける時はアイロンを使うので近くに子供がいないか周囲に気をつけてから作業してくださいね。
シールdeネームと同じく、はんこdeネームも記名作業を楽にしてくれる便利アイテム。
スタンプもシール合わせて使ってください。
