保育園リュックの損しない選び方のコツをまとめたページです。
- 保育園で使うリュックを探してる人
- どんなリュックを買えばいいか分からない人
どうも、ナオです。
保育園のリュックを何となくで選ぶ人は多いんですけど、実はリュック選びってかなり大切で変なリュックを選ぶと汚れや掃除が大変で損する可能性大なんです。
どうせなら使いやすくて手間のかからない便利なリュックを選びたいですよね。
続きではどんなリュックを選ぶべきか保育園リュックの選び方のポイントを息子の保育園リュック体験談と一緒にお伝えしていきます。
保育園リュックの賢い選び方【サイズは?おすすめは?気になることまとめ】
- 大きさはなんでもいい【チェストストラップがあると便利】
- 型がしっかりしている【ふにゃふにゃしてない】
- 外側にポケットがついてる
実際に保育園で使うリュックを選んでみて大切だと思ったのはこの3つでした。これさえ守れれば正直どのリュックを選んでも問題ないですよ。
リュック選びの3つのポイントを解説した後はおすすめのリュックも紹介します。
これからリュックを用意する人は参考にしてみてください。
見ていきましょう。
ポイント① 大きさはなんでもいい【チェストストラップがあると便利】
保育園で使うリュックのサイズを気にする人は多いけど、大きさの指定がない限りどんなサイズのリュックを使っても問題ないです。
強いて言えば7、8Lの小さいリュックがおすすめ。
小さめのリュックは保育園に限らず荷物が少ない時のお出かけに便利でした。
3歳児が8Lのリュックを背負うとこんな感じです。
容量(L)の計算方法
リュックの容量(リットル)は
高さ×横幅×マチ幅÷1000で分かります。
リュックの形によって容量は違うから目安程度に考えておきましょう。
学年が上がると持ち物が少なくってお便りノートと着替え一式、あとはタオルくらいしか持っていかなくなります。だから小さなリュックで全然足りちゃうんですよね。
3歳の息子の持ち物はこれだけ。
とは言っても、おねしょで布団を濡らしたり子供が作った作品を持ち帰るみたいな突発的に荷物が増えることもあります。
そんな時用にエコバックを1枚リュックに入れておくと便利でした。
あとリュックが大きすぎるとブカブカで子供も背負いづらくなっちゃうんですよね。
大きめのリュックを選ぶならチェストストラップがあると子供も背負いやすくて便利です。
うちの子もチェストストラップ使ってます。
リュックを使った経験が少ない子はリュックがズレるのが嫌で背負うのを止めちゃうことがあるんですよね。(うちの子がそうでした…)
リュックに慣れるまでは補助のためにもチェストストラップがあるものを選んであげるといいですよ。
ポイント② 型がしっかりしている【ふにゃふにゃしてない】
型がしっかりしていて形が崩れないリュックを選ぶと子供が荷物を入れやすいからキレイにリュックを使えます。
リュックで登園する学年になると、汚れた洋服や使ったタオルは自分でカバンの中のビニール袋に入れるようになります。
フニャフニャのリュックだと衣類をきちんと入れにくいんですよね。
最悪ビニール袋の中に洋服が入ってなくてリュックが砂まみれになったり濡れたりすることも。
形が崩れないリュックは口を開けてビニールを広げて固定できるから、ビニールをかぶせて汚れないようにできます。
リュックの中に使用済みの衣類を
ポイするだけでOK。
リュックに被せても余裕あるくらい大きいビニール袋を使うと、雑に衣類を突っ込まれてもビニールが外れにくかったです。
リュックって洗うの面倒だからビニール袋をかぶせる方法は個人的にかなりおすすめです。余計な洗い物を増やしたくない人はぜひ参考にしてください。
ポイント③ 外側にポケットがある
外側に収納が付いてるリュックは汚れたものと別に荷物を入れるのに便利です。
ビニール袋をかぶせても、ビニールをすり抜けてリュックに汚れた衣類が隠れている可能性もゼロではないんですよね。
万が一を考えて汚れた衣類を入れる場所と別に収納スペースがあると安心できます。
例えばわが家ではお便りノートを外側のポケットに入れてます。
外側ポケットは小物を入れるのに便利です。
ポケットがたくさんある方が便利そうに思えるんですけど、ポケットが多いと変なもの持って帰ってないかチェックするのが面倒になるので注意。
うちの子は木の実や石を持って帰ってくるから毎回リュックの中を確認してます。
外側ポケットはある方がいいけど多すぎても困るから機能性高すぎる便利リュックはやめておくのが無難ですよ。
おすすめのリュックはこれ
ここでは保育園リュックの選び方で紹介したポイントを押さえたおすすめのリュックを紹介します。
西松屋 LOOPS
西松屋 LOOPS | |
規格 (素人採寸) | たて 30cm よこ 22cm 幅 12cm |
容量 (素人採寸) | 約8L |
ポケットの数 | 内側 0 外側 3 |
価格 | 約1,500円 (購入当時の価格です) |
特徴は何といっても安いこと。1,500円程度で買えるプチプラはかなり魅力的です。
大きさもコンパクトだから3歳頃のリュックデビューにはぴったり。うちの子もこのリュックを使ってます。
95cmの子が背負うとこんな感じ。
値段が安くてかなりおすすめなんですけど、取り扱いが少ないのがデメリット。
ネット通販では見つからなくてフリマサイトか店舗在庫でしか探せませんでした。
LOOPS以外にも西松屋には似たような安いリュックがあるから、低価格のリュックを探すなら西松屋はチェックしておいて損ないですよ。
まとめ:保育園リュックはデザインよりも使いやすさ優先がいい
保育園リュックの選び方ポイント
- 大きさはなんでもいい【チェストストラップがあると便利】
- 型がしっかりしている【ふにゃふにゃしてない】
- 外側にポケットがついてる
リュック選びで悩むならまずは「どうやってリュックを使いたいか」を考えてみてください。
「保育園で使い潰す」とか「保育園以外でも長く大切に使いたい」みたいにコンセプトを絞って選ぶと満足いくリュック選びができますよ。
自分なりのコンセプトと一緒に今回お伝えしたリュック選びのポイントも参考にして保育園リュックを選んでみてください。