保育参観ってどんな服装で行けばいいのか悩みませんか?
普通の私服で行けばいいんですけど、服装によっては保育参観が大変になるかも。
このページでは、パパの保育参観でやめるべき3つの服装を紹介します。
- 初めて保育参観に行くパパ
実際にボクが保育参観に行った時の反省を踏まえて紹介します。
目次
【保育参観デビューの父親向け】パパの保育参観で止めるべき3つの服装
パパの保育参観で止めるべき3つの服装はこちら。
- 紐付きパーカー
- 白色のトップス&ボトムス
- ポケットがたくさんある服
保育参観に行く前に知っておいて欲しいのは、洋服が高確率で汚れるということ。
保育参観では実際に園児たちの中に入って保育を体験します。もちろん、こんなことも子供たちと一緒にやりますよ。
- クレヨンや絵具のお絵描き
- 散歩や屋外保育
- お昼ご飯やおやつ
ということなので、当たり前ですが汚れたら困るようなおしゃれ着で行くのは止めましょう。
それでは、保育参観で止めるべき服装について詳しく見ていきましょう。
止めるべき服装① 紐付きパーカー
紐つきパーカーは保育参観ではNG。理由は紐を引っ張られて大変なことになるから。
紐があると子供はすぐ引っ張りたくなっちゃうんですよね。
子供に紐を引っ張られて苦しくなって怒ったりでもしたら、現場もう目も当てられない雰囲気になるでしょう。
不要なトラブルを避けるためにも、紐付きパーカーは止めておいた方がいいですよ。
止めるべき服装② 白色のトップス&ボトムス
言わずもがなですが、白色の服は間違いなく汚れるので止めましょう。
保育参観は室内保育と屋外保育がセットになってることが多いと思います。
室内のお絵描きを無傷でやり過ごせても、子供たちと一緒に外で遊ぶとなると汚れずにいるのは厳しいです。
保育参観には汚れが目立たないグレーや濃い色の洋服を選んで行きましょう。
止めるべき服装③ ポケットがたくさんある服

ポケットがたくさんある服は子供たちにいろんなものを詰められるので要注意。
特にパンツは危険。お散歩中に拾った木の実や葉っぱをポケットに詰められたりします。
ポケットが全くない洋服をきて行くのは難しいと思うので、できるだけシンプルな洋服を選ぶようにした方が無難です。
保育参観から帰ってきたら、ポケットの中をチェックするのも忘れないようにしましょう。
まとめ:パパの保育参観は気取らずシンプルな服装で行こう
パパの保育参観でやめるべき3つの服装
- 紐付きパーカー
- 白色の服
- ポケットがたくさんある服
洋服が汚れることを気にしていると保育参観に集中できません。
せっかく普段見られない保育の様子や友達と遊ぶ子供の様子が見られるチャンスなのに、しっかり見られないのはもったいないですよね。
保育参観には汚れてもいいシンプルな服装で行くようにしましょう。