子供が自分で歯磨きするようになるための3つの方法を紹介するページです。
- 子供が歯磨きを嫌がって困ってる人
- 子供が自分で歯磨きできるようになって欲しい人
歯磨き嫌いの子供に歯磨きさせるって大変ですよね。
うちの子も歯磨きにかなり抵抗してましたが、今ではちゃんと自分で歯磨きできるようになりました。
続きでは歯磨き嫌いな子でも自分で歯磨きができるようになるコツを紹介します。
【歯磨き練習の体験談】子供が自分で歯磨きするようになる3つの方法
子供が自分で歯磨きできるようになるための方法がこちら。
- 味に慣れやすい歯磨き粉を使う
- 歯磨きできたら虫歯予防タブレットをあげる
- 歯磨きができたらとにかく褒める(ちゃんと磨けてるかは関係ない)
子供が自分で歯磨きするようになるには、歯磨きするといいことがあると思わせることが大事です。
うちの3歳の息子はこの3つの方法で自分から「歯磨きしよ!」と言ってくれるようになりました。
歯磨きできたら褒めたりご褒美をあげて「歯磨きしたらいいことある!」と子供が思うようになると歯磨き習慣はカンタンに作れますよ。
この後に紹介する3つの方法はどれも子供が歯磨きにメリットを感じる方法です。どれも今すぐに始められるのでぜひ取り入れてください。
自分で歯磨きさせる方法① 味に慣れやすい子供向け歯磨き粉を使う
![アイキャッチ](https://nao-lifelog.com/wp-content/uploads/2020/02/歯磨き粉-イメージ-min.jpg)
自分で歯磨きできない子には、まず甘い味の子供向け歯磨き粉を使いましょう。
子供が歯磨きをしない理由のひとつは、口の中に歯ブラシを入れられると不快な気持ちになるから。
歯磨きするとお子さんは口を開けなかったり、歯ブラシを噛んだりしませんか?
歯ブラシの不快感を克服するには慣れしかないです。
すぐに慣れるのは正直難しいからせめて口の中に歯ブラシがあっても我慢できるように味でごまかしてあげてください。
子供向けの歯磨き粉は甘い味がするので普通の歯磨き粉よりも子供は前向きに歯磨きしてくれますよ。
わが家で使ってる歯磨き粉です。
キャラもの歯磨き粉は子供向けの甘い味になってるので、歯磨きデビューするならお子さんの好きなキャラクターの歯磨き粉を選ぶと無難ですよ。
ちなみに味以外にも安全かどうかで歯磨き粉を選びたいのならドルチボーレ ベビートゥースペーストジェルがおすすめ。
- 使用されている成分は全て食品に使用されるもの。飲み込んでも安心。
- 子供が使いやすいグレープ味。
- 粘り気のあるジェル状で歯の汚れを落としやすい。
研磨剤や着色料など歯磨き粉の成分が気になるパパママにおすすめです。
食品レベルの原料で作られた赤ちゃん用歯磨きジェル【ベビートゥースペーストジェル】
自分で歯磨きさせる方法② 歯磨きできたら虫歯予防タブレットをあげる
![ムシバイ ビジュアル資料](https://nao-lifelog.com/wp-content/uploads/2020/02/ムシバイ-min-scaled.jpeg)
歯磨きできたら虫歯予防タブレットをあげるのも子供が自分で歯磨きできるようになる強力な方法です。
わが家では歯磨き後にムシバイをあげることで歯磨きを継続できてます。
ヨーグルト味で美味しいのに虫歯予防になるから親子で嬉しいタブレットです。
ムシバイの感想をまとめた記事もあるのでぜひご褒美選びの参考にご覧ください。
![アイキャッチ](https://nao-lifelog.com/wp-content/uploads/2020/06/ムシバイ口コミ-min-320x180.png)
自分で歯磨きさせる方法③ 歯磨きができたらとにかく褒める(ちゃんと磨けてるかは関係ない)
歯磨きできたらとにかく褒めてあげましょう。これかなり大切です。
自分で歯ブラシ持って歯を磨いたら褒めてあげてください。ちゃんと歯を磨けてるかなんてどうでもいいです。
まずは自分で歯磨きする姿勢を身につけてもらうことが大切です。
褒めてやる気を出してもらう作戦は簡単なのに効果はバツグン。お金もかからないからやらないのは損ですよ。
まとめ:自分で歯磨きさせる方法はかんたん。ご褒美+褒め作戦で子供の歯を守ろう。
子供に自分で歯磨きさせる3つの方法
- 味に慣れやすい歯磨き粉を使う
- 歯磨きできたら虫歯予防タブレットをあげる
- 歯磨きができたらとにかく褒める(ちゃんと磨けてるかは関係ない)
歯磨きをサボると虫歯とか面倒な歯のトラブルと長く付き合うことになります。
歯のトラブルを防ぐには小さい頃からの歯磨きが大切。子供の歯を守れるのは親だけですよ。
子供が自分で歯磨きできるようになるには褒めてあげる+ご褒美のコンボが楽で効果もある方法。