「知育玩具は意味ない」は間違いな理由をまとめたページです。
- 知育玩具の効果はないと思ってる人
- 知育玩具遊ぶでどんな変化があるのか知りたい人
知育玩具の効果ってあんまり実感できないから、意味がないと思う人もいるかもしれません。
だからと言って知育玩具で遊ばせないのは、子供の成長のチャンスを潰すのと同じですよ。
続きでは知育玩具で遊び続けた息子の変化について紹介します。
「知育玩具は意味ない」は間違い。知育玩具で遊んだ息子の変化を教えます
先に結果からお伝えします。知育玩具で遊んだ息子の変化はこちら。
- 集中力がついた
- 手先が器用になった
- 考える癖がついた
- 遊びながらひらがなや数字を覚えられた
知育玩具で遊ぶと成長の下地になるような力を鍛えることができます。
正直な話、集中力や手先の器用さは生活する中で自然と身につきます。身につくんですけど、効率よくしっかり身につけさせたいのなら知育玩具で遊ぶのが1番。
「うちの子、お友達より遅れてる」なんて心配をしたくないなら、普段から知育玩具遊びで鍛えてあげてくださいね。
この後は知育玩具遊びの効果とどんな玩具で遊んだのかをお伝えしていきます。
知育玩具の効果① 集中力がついた
パズルと工具を使ったおもちゃで集中力を高めることができました。
子供って何か1つのことを続けるのは苦手ですよね。子供におもちゃを渡してもすぐ遊ばなくなった経験あると思います。
息子もいろんなおもちゃに目移りして同じ遊びが続かない子だったんですけど、乗り物パズルと工具を使ったおもちゃは黙々と遊び続けました。
パズルと工具のおもちゃを1時間以上遊び続けることがほとんど。かなり集中して遊んでます。
ジグソーパズル以外にもいろんなパズルでも遊ばせています。数を揃えるパズルや磁石で形を作るパズルは頭を使いますよ。
集中力を養うならパズルと工具おもちゃはかなりおすすめです。リピートして遊べるからたくさんおもちゃを買う必要もなくてお財布にも優しいですよ。
飽きっぽくて家の中がすぐおもちゃで散らかるなら、ぜひパズルと工具おもちゃを与えてみてください。
知育玩具の効果② 手先が器用になった
知育玩具のおかげで手先の器用さがアップしました。
子供は握ったりつまむ動きを繰り返すことで手の動かし方を覚えていきます。
普段の生活でも問題なく身につくとは思うんですけど、うちの子には手づかみ食べをさせなかったり、「危ないからダメ!」と何でも掴むのを注意してたせいで手先を鍛える機会を奪ってました。
手先を動かすことの大切さを知ってからは、手先トレーニングのために紐通しやパズル遊びを始めました。
よく遊んだのがリング10という積み木のおもちゃです。
リングを紐や棒に通したり、重ねてみたりいろんな遊び方をしました。
その成果もあってか、ヨーグルトのフタをつまんで剥がしたり、ペットボトルのキャップをつけ外しできたりと、普段の生活の中で手先を使うのが上手くなったと感じることが多くなりました。
早生まれの子は保育園の他のお友達と比べるとどうしても学年が違うんじゃないかってくらい成長の差が出ちゃいます。
お子さんに器用な手の動きを身につけさせるなら、小さいうちから知育玩具で遊ばせてあげてください。
知育玩具の効果③ 考える習慣がつく
頭を使う習慣を身につけて欲しくてパズルやタングラムでよく遊ばせてました。
分からないことがあると怒ったりすぐ止めてしまうことが目立ったので、すぐに諦めずに考えてみる習慣を身につけてほしいと思ってたんですよね。
分からなかったら止めずに違った方法でアプローチすることを知って欲しくて、パズルやタングラム遊びに挑戦させました。
できなくて怒っちゃうことはよくあったんですけど、「このピースはどう?」なんてヒントをあげながら自分で完成できるようにサポートしてあげました。
完成できたら「よくできたね!」と褒めてあげた後に、「〇〇(息子の名前)はちゃんとできるんだから次も怒らないで頑張ろう」とも言い続けました。
そのせいもあってか、手が止まるとピースを回転させたり違う場所から作ったり遊び方に工夫が見られるように。
パズルやタングラムはコツを掴めば自力で完成させやすいから、繰り返し遊ぶと達成感や自信がつきやすい玩具だと思います。
考えるクセをつけたり肯定感を高めたいなら、パズルやタングラム遊びはおすすめですよ。
知育玩具の効果④ 遊びながらひらがなや数字を覚えられた
知育玩具の中にはひらがなや数字を覚えるのに役立つものもあるんです。
例えば⬆︎写真のおもちゃ、くもんのあいうえお盤はひらがなの形を覚えることができます。
息子がひらがなを覚えるのに便利だったのがひらがなカタカナタブレット。
ボタンを押すと文字の音声が聞けて目と耳でひらがなを覚えることができます。
ひらがなや単語のクイズもできてどれだけ覚えられたか力試しできるのも嬉しい機能でした。
真剣にクイズに取り組んでます。
知育玩具はいまいち効果を実感できないものが多いけど、このタブレットみたいに成果を実感しやすい知育玩具もあります。
遊びながら勉強できる早期教育にぴったりの教材になるから、教育を頑張りたいパパママは試してみるといいですよ。
まとめ:知育玩具は意味ないは間違い。子供の発達には知育玩具の刺激は効果的。
知育玩具で遊ぶ効果
- 集中力がついた
- 手先が器用になった
- 考える癖がついた
- 遊びながらひらがなや数字を覚えられた
知育玩具は手先や神経を刺激できるから遊べば遊ぶだけ効率良く集中力や器用さを身につけることができます。
子供の脳の神経は6歳までに90%が完成するらしいので、子供の発育を気にするなら知育玩具で遊ばせるのがいいとですよ。
知育玩具を用意するなら、定額レンタルサービスを使った方がいいと思います。
知育玩具は値段が高いものが多くてたくさん買い集めるのが大変だから、定額でいろんな種類の知育玩具が借りられるレンタルサービスは便利ですよ。