漏れにくさはストローマグ選びの超重要ポイント。カバンの中でマグが漏れた経験がある人はきっと共感すると思います。
漏れにくいストローマグを探している人なら、必ず気になるマグがコンビのラクマグ漏れないストロー。
「漏れない」が名前にあるけど、本当に漏れないのでしょうか。気になったので試してみました。
このページでは、コンビのラクマグ漏れないストローの口コミを紹介します。
- 漏れないストローマグが欲しい人
- ラクマグ漏れないストローを疑ってる人
漏れないストローの特徴を写真たくさんで詳しくお伝えします。
本当に漏れないのかが気になる人はぜひ続きをご覧ください。
コンビラクマグ漏れないストローの口コミ【漏れないストローマグって本当?】
ラクマグ 漏れないストロー | |
対象年齢 | 6ヶ月〜 |
サイズ (mm) | 240ml W114×D78×H100 340ml W114×D78×H119 |
デザイン | 6種類 |
価格 (税込) | 240ml 1,540円 340ml 1,650円 ポケモン・ディズニーデザイン 1,815円 (公式ページ価格) |
このページを見たあなたが1番気になるのが、「漏れないストローは本当に漏れないのか?」ということだと思います。
結論からお伝えすると、漏れないストローの漏れないは完璧じゃないです。
でもですよ、漏れないは完璧じゃないけど使い勝手がよくておすすめできるストローマグでした。
- もれないWラクピタ構造
ぴったり閉まるフタ+閉め忘れ防止のアダプターのマークで中身もれゼロ - ベビーハンドル
子供が飲みやすいように角度がついた持ち手 - ナナメのインナーストロー
角度がついてるおかげで最後までラクに飲める - ふっくらストロー
くわえやすいように先が膨らんだ形状 - 食洗機OK
- 煮沸・電子レンジ・薬液で除菌、殺菌可能
どんなことをしても漏れないかと言われたらイエスとは言えないけど、日常使いの範囲なら漏れることはないです。
漏れにくさ以外にも、子供が飲みやすいマグの形状だったり、お手入れが楽にできるようにと細かい工夫がたくさん。
お出かけ用でも日常使いにも、漏れないストローは扱いやすくて便利なのでオススメです。
続きでは漏れないストローの特徴と口コミをお伝えします。ぜひストローマグ選びの参考にしてみてください。
ラクマグ漏れないストローのメリット&デメリット

漏れないストローのメリットとデメリットはこちら。
- とにかく漏れない
【カバンに入れても安心】 - 角度の付いたインナーストロー【最後まで楽に飲み切れる】
- パーツが少ないシンプルな構造
【お手入れが楽】
- 漏れないは完璧じゃない
【遊び飲みすると漏れる可能性あり】
メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
メリット① とにかく漏れない【カバンに入れても安心】
他のメーカーのストローマグと比べても、漏れないストローは漏れにくさは圧倒的。
フタを閉めておけば激しく振っても漏れることはないです。
フタを閉めると、フタの裏側についてるパーツがストローと通気口をふさいで飲み物が漏れないようになるんです。
ストロー折り曲げ+通気口にフタの
ダブル構造で漏れを防ぎます。
さらにぷったりと閉まるフタのおかげで飲み物漏れを二重にブロック。
このフタの構造のおかげで漏れないから、カバンに入れても安心してお出かけできるんです。
ストローマグを持ってお出かけした時、マグが漏れてカバンが濡れたなんて経験ありませんか?
更に言うと、漏れてもいいようにタオルでマグを覆って持ち運ぶ経験もあるパパママも多いはず。
お出かけでも使えるストローマグを探しているなら、ぜひ漏れないストローを試してみてください。
メリット② 中身が少なくても飲みやすいストロー【最後までラクに飲み切れる】
漏れないストローのインナーストローは飲み物が少なくなっても飲みやすいように角度がついてるんです。

普通のストローマグだど飲み物が少なくなるとうまく吸えなくて、飲みきれずにいつも微妙な量が残るんですよね。
インナーストローがナナメになってるおかげで、マグを傾けなくても最後まで楽に飲み切ることができました。
おまけに、漏れないストローの持ち手(ベビーハンドル)にも角度がついてるおかげで普通にマグを持ってるだけで自然と飲み切りやすい角度になるんです。
ラクマグはその名の通りラクに飲めるマグでした。
使いやすいストローマグが欲しいなら、漏れないストローはかなりおすすめです。
メリット③ パーツが少ないシンプルな構造【お手入れカンタン】
漏れないストローのパーツは全部で5つ。
シンプルな構造のおかげでお手入れがカンタンにできるんです。
お手入れが楽になるように、ストローとフタ部分のパッキンが合体してるのもかなりメリット。

普通のストローマグはストローとパッキンが別々に分かれていて、つけ忘れたり掃除が面倒だったりでデメリットだらけなんですよね。
漏れないストローはストローとパッキンが合体して1つのパーツになってるから、掃除も楽だしつけ忘れることもありません。
おまけに漏れないストローは食洗機や煮沸・薬液にも対応。
パーツをバラして食洗機やお湯(薬液)に付けるだけでお手入れ完了です。
お手入れが楽なストローマグなら漏れないストローはなかなか、というかかなり優秀なマグですよ。
デメリット 漏れないは完璧じゃない【子供1人で持たせると漏れる可能性あり】
漏れないストローにも残念なことにデメリットがありました。
デメリットは漏れないは完璧じゃないということ。
ふたが開いてる状態で漏れないストローを逆さまにすると、ストローの上にある通気口からポタポタと中身が垂れてきます。
普通に使っていればフタを開けて逆さまにするなんてあり得ないけど、子供がマグで遊んでいたら漏れてしまう可能性がありますよね。
漏れないストローが漏れないのは、フタをちゃんと閉めている時。
どんな時でも漏れないというわけではないので注意してください。特にフタが開いてる時は漏れないように気をつけましょう。
【感想】漏れないストローはおすすめできるストローマグ
最後に漏れないストローを使った感想を紹介します。
漏れないストローは使い勝手の良いオススメできるストローマグでした。
- インナーストローとベビーハンドルのおかげでゴクゴク飲みやすかった
- パーツが少なくていつでも分解できて清潔に使える
- 食洗機OKでお手入れ楽ちん
子供が飲みやすいだけでなく、掃除しやすい特徴のおかげで親子でストローマグを楽に使うことができました。
通気口から漏れる可能性があるデメリットも、よくよく考えれば漏れないストローに限らずどのストローマグにも起こりうる問題なんですよね。
親が注意していれば防げるし、他のストローマグと比べると漏れないストローはメリットがたくさんあるので使わないのは勿体無いと思います。
まとめ:ストローマグはコンビのラクマグ漏れないストローを選べば問題なし
漏れないストローの口コミ
- とにかく漏れないからカバンに入れてても安心
- 角度の付いたインナーストローと持ち手のおかげで最後まで楽に飲めた
- パーツが少ないシンプル構造&食洗機対応でお手入れ楽ちん
ストローマグなんてどれも同じだから安いものを使えばいい。
そんな考えだったボクも漏れないストローを使ってからは考え方が変わりました。
多少お値段が張っても使い勝手のいいマグを選ぶべきです。その方が間違いなくストレスを減らせますよ。
ただでさえ食事のお世話はストレスを感じることが多いので、使いやすいグッズを使ってストレスを減らしながら育児ができたらいいと思います。
ストローマグ選びで悩むなら漏れないストローを選べば問題なし。ぜひ漏れないストローを試してみてください。