ワンダーボックスの受講におすすめのタブレットを紹介するページです。
- これからワンダーボックスを始める予定だけど、まだタブレットを用意してない
- ワンダーボックスはスマホでも受講できるからタブレットはなくていいと思ってる
どうも、ナオです。
これからワンダーボックスを始める人にとって、どんなタブレットを買えばいいかは切っても切れない悩みだと思います。
タブレットは安くない買い物だから損をしたくないですよね。
実はボクもワンダーボックスを受講するために新たにタブレットを買いました。
かなり下調べしてからタブレットを買ったので、続きではワンダーボックスの受講におすすめのタブレットについて、選び方のポイントやおすすめの機種をボクの経験談をまじえながら紹介します。
ワンダーボックスの受講にはどんなタブレットがおすすめ?【体験談とタブレット選びのポイント解説】
結論です。ワンダーボックスを受講するならこの条件のタブレットを選びましょう。
- 画面サイズの大きいもの
【10インチ前後がおすすめ】 - 低価格で買えるもの
【型落ち中古でOK】 - 最新機種のもの
【買い替えを考えているなら】
3つの条件をお伝えしましたが、必須なのは①の「画面サイズの大きいもの」です。
この3つの条件で学習に影響するのは①の画面サイズの大きさだけなんですよね。条件②と③は、どちらかと言うとお財布事情によるところが大きいです。
なぜ画面サイズの大きなものを選ぶ必要があるかというと、タブレットの画面サイズの大きさ=学習のしやすさと言ってもいいくらい、画面サイズによって学習環境が変わってきます。
ワンダーボックスのアプリ教材はキーボード入力やタップ、スワイプ操作など、いろんな画面操作をします。
当たり前ですが画面サイズが小さいと操作しにくいんですよね。
小さな画面だど、項目を選択しにくかったり入力しにくいといったデメリットがかなーり目立ってきます。
タップしたいものをうまく押せないとイラッとしますよね。大人でもイラつくんだから子どもだったらどうでしょう?
うまく操作ができないと、やる気をなくして教材への興味もなくしてしまうかもしれません。
あと、学習のしやすさ以前に画面サイズが小さいと子どもの目にも良くないです。小さな文字や記号を見続けるのは近視になるリスク大ですよ。
学習のしやすさと子どもの目の健康を考えれば、大きな画面はタブレット選びの必須条件。まずは大きな画面を前提にして、それから型落ちか最新機種のどっちがいいかを考えましょう。
中古と最新機種どっちがお得?
メリット | デメリット | |
型落ち 中古品 |
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最新 機種 |
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中古品のメリットは何といっても値段が安いこと。新品購入では手を出しにくい価格帯のタブレットも中古になれば買いやすい値段まで価格が落ちることもザラです。
加えて使用感のある状態で購入するから、多少キズつけても新品ほどショックを受けずに済みます。子どもは雑な扱いをするから中古でいいと考える親御さんは意外と多いですよ。
壊しちゃう可能性もあるから中古がいいかも。
中古品を買うときに気をつけたいのは、バッテリーの状態。バッテリーの劣化が進んでいると、フル充電しても使用できる時間が短くて常に充電が必要です。
現物を確認できればいいんですけど、ネット購入などできない場合も多々あるので信頼できるお店から買うようにしましょう。
低価格が魅力の中古品と比べて価格の高い最新機種にはあまりメリットを感じない人もいるかもしれませんが、最新機種には中古品にはないメリットがあります。
それは、高い買取価格が期待できること。
必要なくなって買取に出したり、さらに新しい機種に変えるために下取りに出すと高額なバックが期待できるんです。
まとめると、中古品と最新機種のどっちがお得かは使い方によって変わります。
買い替えを考えずに同じタブレットをずっと使い続けるなら中古品を買う方が安く済むし、新しい機種に乗り換えながらタブレットを使い続けるなら、下取りのバックがある最新機種の方がお得です。
おすすめは最新世代の無印iPad【リセールバリュー最強】
ワンダーボックスの受講にはどのタブレットがいいのかハッキリ教えて欲しい人に向けて、おすすめタブレットを紹介します。
ズバリ!最新世代の無印iPad(今だと第8世代)がおすすめです。
- 10.2インチの大きな画面サイズ
- ホームボタン付きで子どもでも扱いやすい
- 同世代のProやAirはもちろん、直近の型落ち機種よりも買いやすい価格
- リセールバリューが高く、買い替え時に有利
最新世代の無印iPadをおすすめする理由は、学習のしやすさとコスパの良さを両立しているから。
10.2インチの画面サイズは目を細めなくても文字や記号がしっかり見えてタップもしやすい学習にピッタリなサイズ感です。
ホームボタンがあると電源をつけたりアプリを閉じたりしやすくて子どもが扱いやすいのもおすすめポイント。
最新世代の価格は決して安いと言えませんが、それでも同世代のProやAirと比べると買いやすい値段になっています。
「購入時の値段が高い=買取り価格も高い」なので、今後タブレットを買い換える時にはお得に乗り換えることもできます。
ちなみに、今はiPad自体が品薄すぎて、直近世代の無印iPadを中古で買うのはかなり難しいです。中古品を見つけたとしても、新品との価格差はあまりなくて正直メリットがあまりありません。
iPadの賢い買い方について別のページで詳しく紹介しているのでそちらもぜひご覧ください。
まとめ:ワンダーボックスの受講には画面サイズの大きなタブレットが必須
ワンダーボックスの受講におすすめなのは最新世代の無印iPad
- 10.2インチの大きな画面サイズ
- 同世代のProやAirはもちろん、直近の型落ち
- 機種よりも買いやすい価格
- リセールバリューが高く買い替え時に有利
どんなに教材が良くても、学習環境が悪ければ子どもは学ぶ意欲を失ってしまいます。画面が小さくて見にくい、タップしにくい、目がすぐ疲れるなんてタブレットは嫌に決まってますよね。
タブレット次第でワンダーボックスを楽しめるか決まると言っても過言ではないです。スマホは論外ですよ。
せっかくお金をかけてワンダーボックスを受講するんだから、お子さんが満足に受講できるようタブレットは妥協せずに選ぶようにしてください。
\まだワンダーボックスを始めてない人はこちら/