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ワンダーボックスのプログラミング教材はどんな内容?【4歳向け教材の特徴と体験談まとめ】

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ワンダーボックスのプログラミング教材について特徴と体験談を紹介するページです。

こんな人におすすめ
  • 未就学児から始められるプログラミング教材を探している
  • ワンダーボックスのプログラミング教材は何を学べるのか知りたい

どうも、ナオです。

小学校のプログラミング必修化で「入学前からプログラミング学習を始めたい」と思う親御さんは多くなってます。

ワンダーボックスは年少からプログラミングを学べる教材だから気になる人も多いかも。(ボクも気になった1人です)

そこでこのページでは、ワンダーボックスのプログラミング教材の特徴と体験談をまとめて紹介します。

何が身につくのか感想を交えてお伝えするのでプログラミング教材を探しているママパパはぜひ参考にご覧ください。

ワンダーボックスのプログラミング教材はどんな内容?【4歳向け教材の特徴】

ワンダーボックスのプログラミング教材『コードアドベンチャー』

ワンダーボックスのプログラミング教材がこれ、『コードアドベンチャー』です。

コードアドベンチャー特徴
  • ゲーム感覚で楽しめる
  • 遊び方かんたん【矢印コマンドを入力】
  • プログラミングの基本処理が学べる【順次・反復・分岐】

コードアドベンチャーはプログラムを実行して恐竜をゴールまで導く教材。

遊び方はシンプルで、矢印のコマンドを入力するだけ。シンプルな操作で遊べるから4歳児でも問題なく遊べますよ。

コードアドベンチャー遊ぶ様子矢印コマンドは上から順に読み込まれて
入力した通りに恐竜が動きます。

ナオ
ナオ
操作はスワイプとタップだけ。シンプルな操作でサクサク遊べました。

どちらに動くかだけでなく、パンチやジャンプなどアクションの指示も可能。ゲーム要素満載だから頭を使いながらも最後まで楽しめました。

コードアドベンチャーくりかえしのまち(問題)ブロックをパンチしてゴールを目指します。

コードアドベンチャー遊ぶ様子ジャンプの高さと幅を指示してルビーをゲット!

ママちゃん
ママちゃん
ほんとゲームみたい!
ナオ
ナオ
恐竜を動かしながら実行して欲しい作業の指令を作ることで、プログラミングの考え方を学ぶことができますよ。

 

さらに!コードアドベンチャーは遊びながらプログラミングの基本処理を学ぶことができるんです。

コードアドベンチャーには「くりかえしのまち」や「じょうけんのまち」なんて名前のステージがあって、ステージごとに特殊な動きを指示できる入力コマンドが登場します。

コードアドベンチャーステージ一覧一般的なゲームだとダンジョンって感じですね。

ステージごとの特殊コマンドには同じ動きを繰り返す繰り返しコマンドや条件別に動きを指示するコマンドがあって、反復や分岐といったプログラミングの基本処理を実行できるようになっています。

例えば、かずを入力するコマンドでは変数の考え方が学べます。

コードアドベンチャーへんすうのまち(問題)リュックの重さを変えながらゴールを目指します。
失敗するとステージ下に落ちちゃう…

条件別の動きを指示するコマンドはプログラミングで大切な分岐の考え方が学べます。

コードアドベンチャーじょうけんのまち(問題)うまくゴールに到着できると嬉しい!

ママちゃん
ママちゃん
ゲーム感覚でもちゃんとプログラミングの考え方を学べるようになってるんだね!

以上がワンダーボックスのプログラミング教材コードアドベンチャーの特徴でした。

年少の子供でもプログラミングの考え方を学べるように楽しくシンプルにプレイできるように工夫してあるのがコードアドベンチャーの特徴です。

プログラミングを初めて学んだり小さいうちから学習を始めるにはちょうどいい教材ですよ。

 

【口コミ】コードアドベンチャーに取り組んだ感想

コードアドベンチャー遊ぶ様子

続いてコードアドベンチャーを実際に体験してみた感想をお伝えします。

コードアドベンチャー感想
  • ゲーム感覚でどんどん学習を進められた
  • 追加問題の登場でステージクリア後も楽しめてお得

コードアドベンチャーを体験してみて1番良かったのは、プログラミング学習を楽しみながら取り組めたことです。

操作もシンプルだから問題にのめり込めるし、ステージの問題も1問のボリュームも多すぎず。ミニステージたくさんのゲームを遊んでいるような感覚になります。

コードアドベンチャー遊ぶ様子子供の集中力にちょうどいい内容でいい感じ。
最後まで集中して問題を解けました。

ナオ
ナオ
息子もプログラミングのお勉強をしているなんて感覚は全くなくて純粋にゲームを楽しんでいるようでした。

 

もう1つ良かったのが、ステージごとに新しい問題が追加される仕様。ステージの問題を全て遊び終わると追加で遊べる問題が登場するんです。

コードアドベンチャー追加問題お肉の部分が追加問題。
ステージの全問題をクリアすると遊べます。

サクサクと問題が解けるのはいいことなんですけど、ハマるとあっという間にステージの問題全部クリアし終えて遊ぶ問題がなくなっちゃうんですよね。

ナオ
ナオ
子供の集中力を考えたらこれくらいの問題ボリュームがちょうどいいとは思うんですけど、やり込みたい子は物足りないかも。

追加問題があらわれると息子は「まだ遊べる!」と嬉しそうでした。余計に遊べてお得だしステージクリア後に遊べるから特別感もあっていい感じです。

追加問題は難易度がちょっと上がった腕試しにちょうどいい内容。学習の仕上げや復習に便利でした。

 

以上2つがコードアドベンチャーを遊んでみた率直な感想です。

楽しく学習ができてプログラミング思考の定着も期待できる内容に個人的には満足しています。(もっと問題数があったら嬉しいけど)

未就学児のプログラミング教材を選ぶならコードアドベンチャー(ワンダーボックス)は候補に入れる価値ありですよ。

 

まとめ:ワンダーボックスのプログラミング教材は子供の学習のしやすさにこだわった内容

コードアドベンチャーの特徴&感想まとめ

  • ゲーム感覚で楽しめる【どんどん学習を進められる】
  • 遊び方かんたん【年少でも問題なく遊べた】
  • プログラミングの基本処理が学べる【順次・反復・分岐がよく分かる】
  • 復習や仕上げに便利な追加問題あり【腕試しにピッタリ】

プログラミングに限らず、未就学児向けの学習教材は子供が楽しさを実感できる内容になっているかが重要です。(楽しくないとやってくれませんからね)

コードアドベンチャーはゲーム感覚で楽しくプログラミング思考を学べるだけでなく、シンプルな操作性と子供の集中力に合わせた問題ボリュームで未就学児の学習のしやすさにこだわった教材でした。

ナオ
ナオ
無理なくプログラミング学習を続けるならコードアドベンチャーはかなり使い勝手のいい教材だと思いますよ。

特にワンダーボックスはコードアドベンチャー以外にもいろんなSTEAM教材を楽しめるからプログラミング学習に飽きたら別の教材で気分転換もできます。

「うちの子はちゃんと続けられるか心配…」と思うママパパはワンダーボックスを選んでみる価値あり。プログラミング学習とセットでSTEAM学習を体験してみてください。

 

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