キッズラボラトリーの解約方法と解約した理由をまとめたページです。
- キッズラボラトリーを始めるか迷っている人
- 解約方法を知りたい人
どうも、ナオです。
わが家では長らくキッズラボラトリーを続けてきたんですけど、この度解約することに決めました。
正直、キッズラボラトリーには前からいろいろと思うところがあったんですよね…。
このページにはなんでキッズラボラトリーをやめたのか、解約理由と解約方法をまとめました。
もしこれからキッズラボラトリーを始めようと思っているなら、申し込む前にこのページを読んで欲しいです。
なんでキッズラボラトリーをやめたの?【解約理由まとめ】

まず始めにキッズラボラトリーを解約することに決めた理由をまとめて紹介します。
- 返却の手続きが面倒でストレス【返却シートの手書きが面倒】
- コンシェルジュとの連絡がやりにくい【LINEを使うメリットがない】
- おもちゃ選びの質がイマイチだった【同じようなおもちゃが届いた】
ざっくりと解約理由をまとめると、「キッズラボラトリー、使うのめんどい!」と思うことばかりだったから。
わが家はキッズラボラトリーとは別にトイサブも利用してるんですけど、2つのサブスクを比べると、おもちゃの内容もサービスの使いやすさもキッズラボラトリーの方が良くないと思うことが多かったんですよね。
もっと使いやすくならないかなと思いつつ利用を続けてましたが、解約を決定づけるガッカリな出来事があって解約を決断しました。
この後はキッズラボラトリーのどんなところが良くなかったのか、詳しくお伝えしていきます。
返却の手続きが面倒でストレス【返却シートの手書きが面倒】
キッズラボラトリーはおもちゃ返却が面倒で毎回ストレスでした。
- 返却連絡の期限を過ぎると自動で継続レンタルになる
- 手書きに返却シートを記入するのが面倒
- 確認事項やお願いが多くて嫌になる
キッズラボラトリーのおもちゃ返却は「いちいち細かくて面倒」だと思ってました。
キッズラボラトリーではお願いの長文が紙やLINEで送られてきます。

読むのも面倒だし、内容はお願いというなの指示だったから読んでて気持ちのいいものじゃなかったです。
他にも紙の返却シートも面倒でした。

返却するときはおもちゃの管理番号を記入するんですけど、「これってユーザーにやらせること?」って毎回思ってました。
しかも管理番号はLINEの返却アンケートでも記入するんですよ。さらに手書きさせるって二度手間でしかないです。
慣れれば大したことないかもだけど、面倒ごとを命令されるのが嫌な人はキッズラボラトリーは向いてないかもしれません。
コンシェルジュとの連絡がやりにくい【LINEを使うメリットがない】
コンシェルジュとのLINEのやりとりが見にくいのも良くないポイントでした。
コンシェルジュは毎回コピペ長文を送ってきます。

LINEはチャット形式だから長文だと縦長になって一度で読めなくて面倒なんです。
スクロールしても読みきれない長文って、読み手のこと考えてないですよね。しかも必ず同じ内容の文章を送ってきます。
おかげでトーク画面が文字で埋め尽くされてどれが大切な連絡なのか分かりません。
そんなに長文の内容送るならLINEじゃなくてメールの方が見やすくていいのにとずっと思ってました。
おもちゃ選びの質がイマイチだった【同じようなおもちゃが届いた】
個人的に1番許せなかったのがこれ、おもちゃ選びがいい加減なことです。
「これ同じやつ!」と思うおもちゃが届いた時はどんなおもちゃ選びをしてるのか不信感しかありませんでした。

キッズラボラトリーはおもちゃが重複しないように努力するけど保証はできないそうです。(以下公式ページの文章を抜粋。)
おもちゃのサブスク・レンタル型キュレーションサービスは、おもちゃコンシェルジュがオススメするおもちゃをお届けするサービスです。お持ちのおもちゃと重複しないようには努力致しますが、重複しない事を保証している訳ではございません。また、ご記入頂きましたご要望に沿う努力は最大限していますが、在庫の関係などで、たまたまご要望に沿わない場合もございます。お届けにご希望の商品が無い場合は、また次回にお申しつけください。
引用:キッズラボラトリー
公式ページ
すでにレンタルしていたり持ってるおもちゃをオススメするってどうゆうことなんでしょう?
同じおもちゃが届いたら「これ遊んだことあるよ…」ってユーザーがガッカリすると思わないのかと残念な気持ちになります。
しかも、重複したおもちゃを交換するにはユーザーが送料を負担しないといけません。こちらもユーザー不利なサービスだなと残念な気持ちになりました。
キッズラボラトリーの解約方法【手順と注意点まとめ】

モヤモヤしっぱなしのサービス内容といい加減なおもちゃ選びで解約を決めたワケですが、解約するのも手続きが面倒でモヤモヤしました。
ここではキッズラボラトリーの解約手順と注意点をお伝えします。
まずは解約の手順から。
解約までの流れはこんな感じです。
- LINEでおもちゃコンシェルジュに解約の連絡
- 借りているおもちゃの返却
やることはたった2つしかなくてシンプルなんですけど、この中に解約が遅れる面倒なポイントがあるんです。
面倒だったのは連絡のタイミングによって解約を受け付けてくれないこと。
おもちゃ交換のタイミングで解約を申し出ても次回のおもちゃが届いてから申請するように返答されます。
「え、解約できないの?」と驚きました。
そもそも発送基準日の把握が面倒なんですけどね。
発送基準日の確認はこちらからできます。
即解約したい場合は、即解約と連絡すれば対応するとのこと。(おもちゃ交換時の即解約には対応してくれないのは謎)
おもちゃの返却はコンシェルジュから解約の連絡がきてから二週間以内にするよう期間が設けられています。返却方法はおもちゃ交換の時と同じやり方でOK。

おもちゃを返却した後はコンシェルジュより解約完了の連絡が届きます。これで解約手続きは終了。
解約のポイントをまとめると、押さえておくべきポイントは2つ。
(基準日の21日前なら次回料金が発生しない&おもちゃ交換のタイミングで解約を申し出ても受け付けてもらえない)
これだけ押さえておけばOKです。
まとめ:キッズラボラトリーの解約は発送基準日に要注意
キッズラボラトリーの解約理由まとめ
- 返却の手続きが面倒でストレス【返却シートの手書きが面倒】
- コンシェルジュとの連絡がやりにくい【LINEを使うメリットがない】
- おもちゃ選びの質がイマイチだった【同じようなおもちゃが届いた】
過去にどんなおもちゃを送ったのか確認せずにおもちゃ選びをするコンシェルジュには不信感しか残りませんでした。
キッズラボラトリーには他社にはない魅力的なプラン(格安のお試しプランやおもちゃをたくさんレンタルできる兄弟プラン)があるのに、本当に残念です。
解約は発送基準日を知らないと余計な料金を払う可能性大なので注意してください。発送基準日を調べるのが面倒ならおもちゃが届いてからすぐに解約を申し出ればOK。
解約するならムダなお金を払わないように早めに連絡するのがいいですよ。
解約の連絡は早い方がいいんですけど、注意して欲しいのが料金を一括払いした人。半年や1年分の料金を一括払いして期間途中で解約すると払い込んだ料金の残額は戻ってきません。
一括払いをした人は払い込んだ分の金額を損するので、勢いで解約するのはやめておきましょう。(すぐに解約したい人はいいけど。)